【wiki】サム・グッドマンのプロフと戦績・ボクシング歴や家族等について調べた

2025年1月24日の世界タイトル防衛戦が中止となってしまった井上尚弥選手。

対戦相手サム・グッドマンの度重なる怪我が中止の原因です。

サム・グッドマンってどんな選手なんだろう?

サム・グッドマンって強いの?

この記事では、

サム・グッドマンのプロフィール
サム・グッドマンの戦績とボクシング歴について
サム・グッドマンの結婚や家族について

これらについてまとめました。

目次

サム・グッドマンのプロフィール

サム・グッドマンのプロフィールは以下の通りです。

本名Sam Goodman(サム・グッドマン)
国籍オーストラリア
生年月日1998年10月10日
身長169cm
プロ戦績19勝(8KO)無敗
デビュー年2018年
タイプオーソドックス
KO率46.67%

サム・グッドマンのファイトスタイルは、攻守のバランスが取れた非常に堅実な戦い方です。

長丁場にも耐えるスタミナが武器とされています。

しかし、特出したパワーやスピードがない選手といわれています。

サム・グッドマンの戦績は?

サム・グッドマンのプロ戦績は、2025年1月現在19戦19勝8KO無敗です。

サム・グッドマンは2018年4月13日に2RTKOで鮮烈なプロデビューをしています。

そこから順調に勝ち続け、プロデビューから9戦目の2021年6月16日にANBF豪州フェザー級王座決定戦に挑みます。

サム・グッドマンは、ニュージーランド国籍のノート・ボーシャンを相手に6RTKOで勝ち、見事ANBF豪州フェザー級王座につきました。

そして、同じ年の2021年12月22日には、フィリピン国籍のリッチー・メプラナムに勝ち、WBOオリエンタルスーパーバンタム級王座を獲得しました。

この時も6RTKOでした。

その後、2022年5月11日に日本国籍の富施 郁哉(ふせ ふみや)と戦い、オリエンタルスーパーバンタム級王座を防衛し、IBFインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座を獲得

2025年1月現在では、WBO、IBFスーパーバンタム級1位として君臨しています。

今回、井上尚弥選手との試合は実現しませんでしたが、IBFのランキング1位は世界チャンピオンへの挑戦権を持っています。

もし、サム・グッドマンのランキングが下がらなければ、また井上尚弥選手との試合が実現するかもしれません。

サム・グッドマンのボクシング歴

サム・グッドマンのボクシング歴は、2025年1月現在で17年目になります。

オーストラリアン・フットボールをプレーしていたサム・グッドマンは、9歳からボクシングを始めたそうです。

そして、10歳にはもうアマチュアの試合に出場していました。

アマチュア時代には、100戦以上のキャリアを積んだといわれています。

サム・グッドマンは4度オーストラリア国内チャンピオンになりましたが、東京オリンピック出場が叶わなかったため、プロに転向しました。

サム・グッドマンは結婚してる?家族について

サム・グッドマンが結婚しているかどうかは残念ながらわかりませんでした。

また、何人家族であるかもわかりませんでした。

公表されていないようですね。

サム・グッドマンは、2025年1月現在26歳です。

サム・グッドマンはまだ若く、結婚はしてないと思われます。

しかし、サム・グッドマンは井上尚弥選手との試合のファイトマネーで家を購入する予定だったそうです。

井上尚弥選手との試合でのサム・グッドマンのファイトマネーは約1億円以上ともいわれており、それを家購入資金に充てる予定だったようですね。

オーストラリア人は、日本人のようにマイホーム=一生ものという考えではありません。

オーストラリア人は、家族構成が変われば買った家を売って新しい家に引っ越すというスタイルです。

サム・グッドマンも家族構成が変わったから、家の購入を考えていたのではないでしょうか。

もしかしたら、サム・グッドマンには婚約者がいるのかもしれませんね。

まとめ

井上尚弥選手の対戦相手であった、サム・グッドマンのことを調査してきました。

結果、

  • サム・グッドマンは、プロデビュー以来19戦19勝無敗。
  • サム・グッドマンは、アマチュアで多くの経験を積んでいた。
  • サム・グッドマンは家族について公表していないが、家の購入を考えていた。

ということがわかりました。

井上尚弥選手との試合は実現できませんでしたが、まだ若いサム・グッドマン。

きっといつかまた世界チャンピオン挑戦を果たすことでしょう。

今後もサム・グッドマンの活躍に注目していきます。

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