【wikiプロフ】RIZINの斉藤健心ってどんな人?空手の実力や両親(父母)について

2024年11月のRIZIN甲子園準決勝で勝利した斉藤健心さん。

12月31日の決勝戦に進出も決まっており、将来が期待される若手選手として今かなり注目されています!

そんな斉藤健心さんについて、これまでの経歴、どんなご家庭で育ったのかについて知りたいですよね?

そこでこの記事では、

  • 斉藤健心のプロフィールについて
  • 両親や兄弟について
  • 空手の実力について
  • 実は、テレビ出演経験もある?!

これらについて詳しく掘り下げていきます!

目次

斉藤健心のプロフィール

プロフィール
  • 名前:斉藤健心
  • 出身地:神奈川県 横浜市
  • 生年月日:2008年6月24日
  • 年齢:16歳(2024年時点)
  • 学校 :横浜創学館高等学校
  • 所属:カルペディエム横浜

斉藤健心さんは現在高校1年生。

所属しているブラジリアン柔術道場「カルペディエム横浜」の代表長田雅仁さんが師匠であり、

現在、空手とブラジリアン柔術の両方を学びながら、総合格闘技のスキルを磨いています。

高校1年生の16歳ってめちゃくちゃ若い!これからどんどん活躍していくんでしょうね。

斉藤健心の両親や兄弟について

残念ながら、ご両親についての情報はほとんど見つかりませんでした。

お父さんについては、料理が得意といことが分かりました。

健心さんの食事面のサポートも行っているようです。

ご兄弟についてですが、斉藤健心さんには、お兄さんが1人とお姉さん2人います。

お兄さんは空手やレスリングに取り組んでおり、お姉さん(次女)も空手を習っています。

健心さんは、小学3年生の頃にお兄さんと同じタイミングで一緒にジムに通い始め、総合格闘技を始めました。

幼い頃から、お兄さんやお姉さんと切磋琢磨しながら空手に取り組んでいたんですね!

斉藤健心さんはYouTubeチャンネルもあります。

「きいっちゃんねる」では、お兄さんお姉さんたちと出演。

日々のトレーニングや試合の裏側について試合前後の様子や、試合に向けた準備について紹介しています。

まるでドキュメンタリーですね!

日常生活についての動画も投稿しており、日常や趣味、家族との時間をみることができます。

ご家族とっても仲が良さそうで、楽しいチャンネルになっていますよ!

斉藤健心の空手の実力がすごい!

4歳の頃から極真空手を習っている斉藤健心さん、その空手の実力からついた異名は「空手の天才」

斉藤健心さんは幼少期から始めた極真空手で数々の実績を残しています。

2016年から2018年にかけて全関東大会、全日本大会、東日本大会で優勝等の実績あり。

2017年、当時小学3年生で国際大会優勝。

翌年2018年にも優勝し、国際大会2連覇を達成しています。

中学生になってからは、伝統派空手も始め、2023年には県大会3位。

全国中学生空手道選手権大会にも団体戦で出場しました。

16歳の現在、高校では空手道部に在籍中とのことです!

高校でも数々の成績を残すのでしょうね!

斉藤健心は「家ついて行ってイイですか?」でテレビ出演したことも

斉藤健心さんは、テレビ東京のバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」に出演した経験があります。

2024年8月25日に放送された回で、斉藤健心さんのご家族が取り上げられました。

健心さんのお姉さんが2024年7月7日に兵庫県姫路市で行われた空手のインカレに出場し、そのもようを密着取材した様子が放送されました。

放送の中では、ご自宅の中や、家の中に飾られたトロフィーなどが紹介され、健心さんが出演する場面もありました。

健心さんが極真空手の世界大会での成功を収めたことや、将来の目標についてのインタビューもあり、健心さんは「大きい大会で勝ちまくってお金持ちになりたい」と語りました。

「お金持ちになりたい」なんとも高校生らしいですね!

番組はお姉さんの密着取材でしたが、その数か月後にRIZIN甲子園準決勝で勝利した斉藤健心さん。

「勝ちまくりたい」の言葉をしっかり実現されていてすごいですね!

まとめ

斉藤健心さんについて、経歴やどんなご家庭で育ったのかについてまとめました。

  • 神奈川県横浜市出身の高校1年生
  • お兄さんが1人、お姉さんが2人おり、お兄さんと次女も空手をやっている
  • 小学3年、4年のときに空手の国際大会で2連覇
  • 2024年8月25日に放送された「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京)に出演の経験あり

2024年11月のRIZIN甲子園準決勝で勝利した斉藤健心さん。

まだ16歳でお若いので、今後の活躍にますます期待が高まりますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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