井上尚弥さんは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者として、世界的に注目されている選手です。
特に、彼のファイトマネーの金額には常に注目が集まり、過去には高級車の代名詞であるランボルギーニを購入したという噂が流れたほどです。
井上尚弥の愛車ってランボルギーニなの?
高級車が買えるって、実際収入はどれくらいあるんだろう…
実際の報酬と手取りってどれくらい違うんだろうね。
ということでこの記事では…
- 井上尚弥はランボルギーニに乗っているのか
- 井上尚弥のファイトマネーや取り分について
- 井上尚弥の年収について
井上尚弥さんがリングで示す圧倒的な実力が、どれほどの報酬につながっており、高級車を手にするほどの豪華な生活を実際に送っているのか気になりますよね。
本記事ではその謎に迫っていきます。
井上尚弥のランボルギーニ購入は本当?愛車の画像や値段は?
井上尚弥さんがランボルギーニに乗っているという噂がありますが、確実な証拠はありません。
別の選手がランボルギーニに乗っていることが噂になったことがあるようなので、その方と混同する形で広まった噂だと考えられます。
井上尚弥さんの実際の愛車は、いずれも高級車として知られるレクサス、メルセデスベンツ、そしてベントレーだと言われています。
とくに注目されるのが、ベントレー・フライングスパー。
イギリス製の高級車として知られる自動車で、価格も約2,600万円からと目が飛び出るほどの値段です。
スティーブン・フルトン戦の前に公開されたインタビュー動画では、井上尚弥さんが実際にベントレーに乗っている姿が確認されており、彼の愛車として信ぴょう性の高い情報と言えるでしょう。
ランボルギーニの噂は誤りの可能性が高いものの、それに勝るとも劣らない高級車に乗っているのは本当でした。
井上尚弥の1試合のファイトマネーはいくら位?
井上尚弥さんの1試合あたりのファイトマネーは、キャリアの進行とともに飛躍的に増加しています。
2017年9月のアントニオ・ニエベス戦では約2,100万円でした。
ですが、2018年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)に参戦し、優勝を果たしたことで評価が急上昇。
その後、2022年12月のポール・バトラー戦では約3億円に達しました。
さらに、2023年7月のスティーブン・フルトン戦では約7億7,000万円、同年12月のマーロン・タパレス戦ではついに約10億円と報じられています。
また、井上尚弥さんは、さらなる階級制覇やビッグネームとの対戦など更なる活躍が予想されています。
上記のような活躍に伴い、井上尚弥さんの今後のファイトマネーは、引き続き増加していくことでしょう。
井上尚弥のファイトマネーの取り分はいくら?
ボクシングでは、選手のファイトマネーは所属ジムと折半するのが一般的です。
日本では、選手がファイトマネーの約70%を受け取り、残りの約30%がジムの取り分となるケースが多いとされています。
そして、肝心の井上尚弥さんの取り分ですが、残念ながら具体的な取り分の割合は公開されていません。
おそらく、井上尚弥さんの場合も、この一般的な割合で折半していると思われます。
例えば、2023年7月のスティーブン・フルトン戦で井上尚弥さんのファイトマネーが約6億4,000万円と報じられました。
この場合、約4億4,800万円が井上尚弥さんの取り分となり、約1億9,200万円がジムの取り分となります。
具体的な分配割合や契約内容は非公開であり、正確な数字は明らかにされていませんが、一般的なボクシング界の慣習に従っていると考えられます。
井上尚弥の年収はいくら位?
井上尚弥さんの年収は、具体的な金額は明かされていません。
ですが、ファイトマネーやスポンサー契約料、CM出演料などを合わせ、2024年に30億円以上に達しているだろうと予想されています。
2023年の主な試合で獲得したファイトマネーは、7月のスティーブン・フルトン戦で約6億4,000万円、12月のマーロン・タパレス戦で約6億円以上です。
さらに、複数の企業とスポンサー契約を結んでおり、2021年時点でスポンサー収入が10億円に到達する見込みと報じられています。
井上尚弥さんは、これらの高額所得に対する節税対策として法人を設立。
ファイトマネーやスポンサー収入を法人で受け取ることで、個人の所得税率よりも低い法人税率を適用でき、税負担を軽減する形を取っています。
以上のことから、年収30億円以上の予想がされており、少なくとも並の選手を遥かに上回る年収であるのは間違いなさそうですね。
まとめ
井上尚弥さんの愛車や収入についてまとめました。
- 過去にはランボルギーニ購入の噂があったが、確証はなく噂に過ぎない可能性が高い。
- 実際の愛車はレクサス、メルセデスベンツ、ベントレーなど。
- ベントレー・フライングスパー(2,600万円以上)は試合前のインタビューで運転していた。
- ファイトマネーの金額は、2017年の約2,100万円から2023年の約10億円まで増加している。
- 取り分は公表されていませんが、一般的に選手とジムで7:3の割合で分配することが多い
- 年収はスポンサー契約を含め30億円以上とされ、法人設立による節税対策も行っている。
以上が、井上尚弥さんの愛車の噂とファイトマネーに関する話の全てです。
さすが井上尚弥さんと思わせるエピソードが満載でしたね。
今後も井上尚弥さんの活躍に目が離せません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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