【wikiプロフ】クマンドーイはどれだけ強い？年齢や身長体重・国籍などまとめ

2020年大晦日に行われたRIZINでは那須川天心と対戦し判定負け、2023年にはRISEワールドシリーズで決勝に進出するも、田丸辰に判定負けで優勝を逃したクマンドーイ選手。

果たしてクマンドーイ選手は“どれだけ強いのか”、“何歳”なのか、“身長”や“体重”はどれくらいあるのか、というか“なに人”なのか気になりますよね…？

この記事では、

についてまとめました。

クマンドーイのプロフィール

では、クマンドーイさんのプロフィールを見ていきましょう！

リングネームと本名が長いので少しややこしいというのと、Instagramのフォロワー数めっちゃいる！？という衝撃の事実がわかりました。

これまでのクマンドーイの国籍はどこ？

結論を言うと、これまでのクマンドーイさんの国籍はタイのチエンラーイです。

タイはわかるけど、チエンラーイってどこ？と思われる方がほとんどだと思うので（私自身も…）軽く調べてみました！

まずタイの位置ですが、ミャンマーの南東、マレーシアの上の方って感じですね。

肝心のチエンラーイは赤く丸で囲ったところになります。

チエンラーイはタイの中でも最北にある地域で、すぐ北にミャンマーと東にラオスがあるみたいです。

この地域はゴールデン・トライアングルと呼ばれていて、世界最大の麻薬生産地の一つとされていたみたいですね。

なかなかディープな街の出身のようです。

これまでのクマンドーイの戦績は？どれだけ強いのか

結論を言うと、これまでのクマンドーイさんの戦績は156試合123勝31敗2分で、「ムエタイ史上、屈指のオフェンス力」と評されるほどの強いです。

まずはクマンドーイさんの実績をみてみましょう！

クマンドーイさんの強みは、オーソドックスな構えから矢継ぎ早に繰り出されるパンチ・肘・ローキックです。

相手にディフェンスする隙すら与えない爆撃機のような波状攻撃に、「ムエタイ史上、屈指のオフェンス力」と評され、『微笑みの爆撃機』という異名がつけられました。

クマンドーイさんはムエタイとボクシングで活躍する優れた選手であるといえます。

クマンドーイの両親はどんな人？

結論を言うと、クマンドーイさんの両親はとても貧乏だった頃からクマンドーイさんを支えてきた素晴らしい人です。

8歳からムエタイを始めて、その年にムエタイの試合に出場したクマンドーイさん。

14歳の時にバンコクに移住しジットムアンノンジム所属となりました。

2024年11月13日に掲載されたインドのスポーツニュースウェブサイト『スポーツキーダ』で、クマンドーイさんは11月8日に行われたONEフライ級ムエタイ世界選手権の試合に臨む前の出来事について語っています。

「母を抱きしめるとき、たくさんの感情が湧いてきます。まず最初にもう一度言いたいのは、この職業が大好きだということです。ムエタイを始めた頃から多くの問題がありました。多くの困難に直面し、私は戦い続けています。この困難を乗り越え続け、困難に直面するたびに、私はいつも家族に頼ります。私は家族を愛しており、この仕事が私にすべてを与えてくれました。」

そして、貧乏だった時代の時の話も、

「お金がなくてアイスクリームひとつ買えなかった貧しい子供だった頃から、今ではすべてを手に入れました。母には家を、父にも家を買ってあげることができ、彼らを支えることができています。私が今一番集中しているのは、どんなに人生が辛くても家族を愛しているということです。私は彼らを愛していて、母は私が小さい頃からずっと見下されてきましたが、今では母を誇りに思わせることができました。」

幼い頃から大変な苦労をしてきたクマンドーイさんは、ムエタイで必死に頑張ってお金を稼ぎ、親孝行をしてあげている優しい人だったみたいですね！

まとめ

クマンドーイさんはディープな街で生まれ育ち、「ムエタイ史上、屈指のオフェンス力」と評されるまで、ムエタイやボクシングで数々の試合で実力を証明してきたことがわかりました。

今回の調査でクマンドーイさんの本当の強さは、貧乏時代から抜け出して両親を助けてあげようという温かいスピリットにあるのではないかと思いました！

今後のクマンドーイさんのご活躍をお祈りします！